動画を編集する際に気にしておくと良い小技や留意点をご紹介します。割と細かいことを気にして編集することでそれっぽい感じになります。
撮影時、安易にパンやズームを使わない。
できるだけ固定アングルで撮った方が見やすいです。不必要なパンやズームアップなどは見にくくなるだけで、本当に必要なシーンのズームやパンの効果を半減させます。基本は固定アングルの編集が良いと思います。特にデジタル一眼ではいわゆるビデオカメラと違って撮影中のズームがやりにくいので基本的には使わない方が良いと思います。
短すぎるカットはよくわからない。
ワンカットの長さというのは、内容が動いていると分かりやすいですが、そうではない映像の場合でも最低4秒程度は使いましょう。短すぎると内容を把握できず煩雑に感じます。画面転換の効果を狙った短尺の切り替えは例外としてアリですが、うまくやらないと煩雑な印象しか残りません。
トランジション(画面転換の効果)に凝りすぎない。
編集ソフトにはいろいろなトランジションか用意されていますが、あまり大胆な効果を使うと流れがギクシャクしてしまいます。トランジションなしやディゾルブ(前後の映像がフェードアウトインしながら転換する)程度の自然な転換を基本にする方が見やすくなります。
始まりと終わりにも気を配る。
映像は、始まり方と終わり方がカッコいいと映像全体がよく見えます。シンプルで効果的なのは、真っ暗や真っ白の画面から徐々に(と言っても1秒か2秒)画面が出てきて始まる形です。タイトルも同様にフォードイン、フェードアウトするとそれっぽく見えます。これはもちろん内容にも寄ります。
BGMは、画面展開に効果的。
BGMをうまく使うと各シーンが生きて来ます。その際に音量に気を配ることが大切です。映像の音を生かす場合や使わない場合でも違って来ます。切り替えの時もフェードアウトを使ったり、まったく別のシーンが始まる場合ならBGMも違う曲で立ち上がると効果的です。BGM選びや編集も映像づくりの重要な作業です。効果は絶大です。
映画のような画面比率にする。
映像規格の標準は1920*1080なので、編集で横長に見せるようにします。具体的には、上下を10~12%くらい黒い帯でマスクしてしまいます。その中で編集を行うと映画のようになります。
●倍速で撮影し、途中でスピード(デュレーション)を編集。
●カメラ2台と別にレコーダーで音声を録音。現場の音とBGMをミックス。
●アングル固定で複数列車を倍速撮影し、スピードを編集。


