カメラを普通のバッグで持ち運ぶ時。

写真を撮る目的で出かけるときはカメラバッグなどが便利ですが、何かの用事のついでに撮りたいとき、出先で撮りたくなった時のために念のために持っていくなどの時は、カメラバッグだと逆に不便です。

インナーケース

そういうときに便利なのがインナーケースです。クッション性の高い柔らかい箱みたいなもので、いろいろなサイズや形状があります。出先でちょっと撮りたいときなどは、カメラと小さいレンズだけでしょうからこう言うので充分です。最近はトートバッグなどが多いでしょうからピッタリです。また、スーツケースに入れる場合も安心です。出張に持って行きやすいです。

カメララップ

また、リュックやバッグ自体にクッション性がある場合は、カメララップというクッション性のある四角い布が売られています。これ、結構便利で、カメラやレンズを包むことができますし、内側が柔らかいシリコン素材のめがね拭きのようになっていてレンズ拭きに使えます。

防水加工をしたタイプもあるので、通常の撮影でも三脚使いの際の雨よけにもなります。高いモノではないので1枚持っていると便利です。